Adobe IDEAS 2006に行ってきました

新木場で行われたAdobe IDEAS 2006。


Flashと映像、DTPとがどう結びつくかの紹介されたクリエイターイベントでした。
これ自体は特に新しいことはなかったのですが、メインは「Apollo」というFlashAjaxの技術で開発できるアプリケーション。


今回の発表は世界でも初と紹介ということで、面白いものをみせてもらいました。
ActionScriptでmp3プレイヤーを作っていました。


ソフトウェア開発というと専門の言語を勉強する必要があるので敷居が高く思いがちです。そこでApolloにより、一つの作り方(Flash)を覚えるだけでWebコンテンツの他、ソフトウェアも開発にもスキルをいかせるようになるわけです。それがWindowsMacの他、モバイルでも動くわけですから魅力的なわけです。




写真はAdobeer。スペシャルイベントではマニアックな飲み物で乾杯しました。


TEI TOWAのDJや、cell66の前衛的なパフォーミングーツ、書道の武田双雲などカッコよかったです。